人の役立つため・・・
すっかり喜多川ワールドにハマってしまった私は今日『』を読み終えた。喜多川氏の文章表現はシンプルながら奥が深い。私としては、15歳になる息子に全冊読ませ勉強や人生について考えさせていきたい。そのため、妻に『』から読ませ始めた。妻とは、『上京物語』をベースに会話を楽しみ始めた。その先、我が家において共通言語や共通価値観にしていきたいと考えている。
私自身は、(P213)
つまり、勉強という道具は、『自分を磨くため』『人の役に立つため』という2つの目的のために使った時初めて、正しい使い方をしたと言えるのです。
という箇所において、これからやろうとしている自分自身の目覚めをメタ認知できた。
『人の役に立つため』の挑戦はこれからだ。