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娘とのPDCA・・・

4月1日娘は中学1年生になった。勉強、部活、友人関係、いろいろな事に直面することだろう。また、父親との関係も変わってくることだろう。そんな中、ある実験を試みた。それはどのようなことかというと娘とのPDCAを回すことだ。ちょうど新聞(2014年03月27日産経新聞掲載)で「能率手帳スコラプログラム」を知ったこともあり、また先々社会人になっても大切なことでもあると判断し購入することにした。私自身も子供の視線を理解するために同じ手帳(スコラライト)を購入した。毎週日曜日、娘との交換日記ならぬ交換手帳(PDCA)をするつもりだ。後ほど娘と第1回の交換をしたいと思う。妻に聞くところによると手帳を手渡した4月22日以来、一所懸命に書き込んでいるらしい。出足は好調のようだ。ちなみに高校2年生になる息子にも一足先にスコラスコラ手帳を手渡している。とはいえ、自学自習というプログラムのコンセプトに従って交換手帳はしていない。息子なりに手帳を活用しているようだが効果については工夫の余地がありそうだ。時をみてアドバイスをしたい。さて娘とどのようなやり取りになるか今から楽しみだ。みなさんの参考になるとよいのだが・・・。