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生命をかけた仕事がある・・・

帰宅後、たまたまつけたテレビで「プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)」を放映していた。先だって父の手術があっただけに当事者のように見てしまった。毎日毎日患者さんの生命と向き合う仕事を拝見して比較できるものではないが自らの仕事を省みた。「助けることだけを考える」・・・出来ない理由を考えていなかったのか・・・私はもっとできると信じていく。番組内で取り上げられた患者さん(お亡くなりになられたが)の「生きたい、生きるんだ」という気持ち、家族への想いが伝わってきた。とても立派な生き方だった。謹んでご迷惑をお祈りいたします。