人間は、神様ではないので相手の気持ちを理解しようとする姿勢が大事である。
しかし、現実はその間に役割や立場があり、正しく理解し合うことができないことが多い。
会社はその典型で正しくというよりは「役職」が理解させることが多い。
ここで学びたいことは、福沢諭吉の「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず・・・」ではないが、学ぶという姿勢である。
その姿勢があって初めてお互いが理解し合うことが可能になる。
行き着くところ相手も自分も幸せを与えられるのである。
その姿勢を見失わないようにしていきたい。
帰り道そう思った。